残り2日。
最終日の土曜日は支度をして移動日となるので可能な限り明日の内・・・・ですよね。
本日の進捗。
リニューアル版MDD用一体型フレーム、まずは1個先行で。
外皮をつけて前屈。 手足と股座周りは外皮カットをしていません。
体育座り
脚はここまでクロスできます。
腰ブロックのジョイント軸はアルミ無垢から軸径調整をして組み込みをしてから「手曲げ」で角度調整してます。
水平からやや下へ八の字
その上でやや前方へも角度をとってます
メリットとしては足を振り上げた際の中心が外へ移動するので可動範囲の向上。 アルミ無垢材の軸なので、これが折れることはまずない・・・・・はず。
デメリットとしては、アルミなので触れたところが黒ずみます。
オビツと違い、軸のすべての負荷がかかるので強度最優先と言う事で。
で。
腰ブロックが出来てふと標準フレームを見る・・・・・・・・オビツっぽいことができるんじゃない? って事で
セパレートタイプの背骨&腰ブロック仕様。
胸肩ブロックをつければ標準フレームを可能な限り残して・・・って事も可能。
・・・・・・・・・作っておいてなんですが、セパレートタイプの背骨&腰フレームは上半身の稼働にはほぼ寄与しないっぽい。 肩軸から距離がありすぎるせいかと思う。(胴体の方にボールジョイントの上側が入った状態なので、外皮が当たって動けない為)
脚の稼働はそれはもう・・・ね。
・・・・・・MDD向けのセパレートタイプの首ユニットは今回見送り。
明日はMDDの身長調整用ジョイントの追加<腕接続用のボールの加工と進めて、持ち出せるようにまとめに入ります。