イベント明け。
疲労と体内時間の変調でランナーズハイ状態・・・・って事なんだろうか?
本日の進捗
パーツ作り
ドールショウでMDDエフキューブの膝の曲がり方で話になって分解して解説等してた流れで、改修に必要なパーツを作るって話になったので、POM(ジュラコン)から削り出しで作ります
エフキューブ(多分どのサイズのモデルも共通だと思う)の膝関節に開いてる穴にすんなり入って且つ可能な限り遊びが無いカラー(スペーサー)を一定数量産
こんな感じで入ります
元々量産の予定ではあったので良しとしましょう
次!
今回組み上がったDD3の腰ブロックの軸が想定より太かった
イベント会場で現物合わせで組み込みをしたDDSでかなりきっつい状態だったので、その場で軸径合わせをして事なきを得ましたが・・・・・・・残りも調整せねば
って事で、新品のDDの太腿フレームを引き抜いて
組み込みチェック!・・・・・・当然入らない
軸径を少し細くせねばならない・・・・・・指先力では安定しないので治具を作る
まあ・・・・挟んで回すだけですが
緩いくらいにしておいて、組み込み時に調整してもらったほうが安全と言う事で
出来てる分(2個)はこれで大丈夫
DD3(時系列で言えばDDS系と書いたほうが良いらしい)を調整したついでって訳ではないけど、今回お留守番だった、うちのDDSさんに新規フレーム(胸部ユニット)を組み替えて実装してみる
・・・・・DDは肩軸の処理なしでバランス取れてる気がしたけど、突っかかるようだ
5mm程カットしてみる
・・・・・・カットの途中で、大破一歩手前の肩ジョイントに気が付く
致命傷だけど、まだ何とかなる・・・・・と思い、改修作業
ばっちり走っているクラックに対してなるべく直角に穴を開けてピアノ線を打ち込む
一本じゃ足りない気がしたのでもう一つ
最終的にピン打ち2本とステンレス針金で締め上げ・・・・・・これでよかっぺ
あと、購入時から入ってた肘のクラックも
今なら何とかなるかな・・・・と、ついでに改修 ここのネジで肘の保持力調整のつもりで締めこみすぎると割れるので注意です 保持力調整は中のホゾにビニールを挟みましょう
この時点で全身改修になりつつある訳で・・・・
足首は現行型のエフキューブと一緒で爪先が上がらない仕様なので
切り欠きを調整して可動域を拡大
足の外皮はダ〇ソーで売ってる2本セットのカニスプーンがあればすごく楽になるのでお勧めです・・・・・・・一本で売ってるのは大きすぎるので、2本セットの方がよりお勧め
よっく温めておいて踵から差し込んでグイっと掬い上げればラクラクです
よっししっかり曲がる
腕も組み直して胴体へ接続・・・・・5mmカットで宜しいようだ
ストレッチもできる・・・・・けど
肩収まる窪みに軸だけの穴しか開いてないので今一つ
このままでも動けるけどもうちょっと収まりがいいように少し削ってみよう
・・・・・・この段階で窓から真っ赤な朝焼けが射してきてるのでここまで
明日は・・・・と言うか、今週末まで10月11日のアイドールウエスト向けに製作途中のフレームを何とかできるか頑張る所存