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Channel: 輝石工房 精霊石の箱庭 北林竹二
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大型モデル用でひとまずラスト予定。

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大き目と小~中サイズは昨日で一区切りになったので、最後に大型モデル用の刀身に手を付けてみます。

 

本日の進捗。

 

ナチュラルブラックオニクス・・・・・・と言えるほど黒が残るといいな^^;

 

エッジとスエッジを削り出して

 

 平面押し

 

リカッソ面研磨して

 

 スエッジ

 

アゴ下・・・・・は作業工程を変更していますので、この段階では仕上げなくなりました。

 

明日はメインべベルの粗取りからの予定。

 

 で、刀身がこの長さになってくると研磨時に共鳴というかブレるといいますか・・・・・とかく、作業性が悪いので以前は角材ブロックでゲタをかませるような感じで止めてましたが、安定性のいいものは無いかと探したら、調整束(建材で床板のレベル調整用の素材)が実にちょうどいい感じで使えることが判明。

頭がネジ式になってるので、ひねれば高さ調整ができますし、裾の広さも安定性がいい感じです。

 

さて、明日中にやり切れたらラッキーだけど・・・・・押し切れるかなぁ。

 

で。

 

・・・・今日、検査結果を聞きに行ってきました。

 

話の流れ的に、「ほぼ間違いないだろうから、確定するために検体を取ります」・・・って事で内視鏡検査で肺の中から細胞をとると言う事になりました。

 

イベントスケジュールの都合と一泊入院検査になるので予定は未定ですが。

 

ほぼ確定。

 

それでもきっと「運が良い」んだと思います。

 

現段階で緊急処置も投薬も「とりあえず」は要らない状態(なのか?は疑問だけど)。

 

現状の肺の中だけで進行を止めて広げないようにできればまずは上々。

 

なによりこの段階で見つけられたんだから。

 

・・・・・・・ああ、癌とか移る(感染)系では無いのでご安心のほどを。

 

このネタの続きは診断書が出てからで^^;

 

 

 


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